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アフリカンマッドスキッパーの飼育データ |
アフリカンマッドスキッパー飼育のための基礎的情報集 |
アフリカンマッドスキッパー基本データ |
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| 学名 | Periophthalmus barbarus |
| 分布 | 西アフリカ |
| 生息場所 | 河口の干潟(汽水域) |
| 体長 | 最大で18〜20cm前後 |
| エサ | 干潟の小さいカニやヨコエビなどの甲殻類、多毛類、虫など |
| 産卵期 | 詳細は知られていない |
| 冬期 | 南方種のため冬眠はしないものと思われる。 |
| 呼吸 (トビハゼ属共通) |
水中で鰓を使って呼吸する以外に、 皮膚をぬらした状態を保つことで、ある程度の皮膚呼吸ができる。 また、口中に水を貯め、鰓へ送る事で陸上でもしばらくの間、鰓呼吸が可能。 |
| 性質・ 特徴 |
泥中に深い穴を掘り、巣を作る。 歯が大きく鋭い。 縄張り意識は強い。威嚇する時、鰭をたてて体を大きく見せる以外に、背中に力をこめて上半身と顔を大きく膨らませ、非常に強面の顔に変貌する。緊張がMAXに近くなると頭をガクガクと揺すって威嚇する独特の行動を見せる。 複数飼育:個々の位置が確保できれば、同サイズの同種と同居させるのは比較的楽。 魚食性が高い。泳ぐ魚を捕獲する能力に優れる。 |
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アフリカンマッドスキッパー水槽飼育のためのデータ |
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| 水槽サイズ | 1匹飼育の場合、最低45cm水槽が必要。2匹なら60cm水槽。(複数推奨) |
| 水量 | 水深15cm〜体高の半分程度(2cm) ※水深を浅くとるときは、あらゆる面で注意を怠らないように。 |
| 水温 | 24〜28度(ヒーターで温度を一定にするなら22〜6度) |
| 水質1・PH | 弱アルカリ性(7.5〜8) |
| 水質2・塩分 | 汽水必須。 一般的には海水の20〜25%の濃度の汽水を使用する。 海水の20〜25%の濃度にするには、市販の「海水の素」に書いてある規定量の5分の1〜4分の1を溶かせばよい。 |
| 濾過&エア | エアは水をゆるやかに回して水を腐らせない事を目的に使用する。 生物ろ過は水量が少ないため使用しても殆ど効果がない。 物理ろ過も、魚が水流の発生を嫌うため、あまり効果的に使用できない。 |
| 底砂 | 水底に砂はあまり必要でない。 陸地として使う場合は目が細かく肌を刺激しないものを選ぶ。 |
| エサ | 市販乾燥餌=ヒカリクレストカーニバル、クリル等の肉食魚用の餌、あるいはテトラミン。 市販天然エサ=微細なカニ、ゴカイ、冷凍赤虫(商品名・クリーン赤虫、UV赤虫等) |
| 水換え | 水が蒸発するので、水位下降を目安に淡水をつぎ足して同じ塩分濃度に保つ。 水温・気温が高い時期は2週に1度、水槽の水をまるごと全部新しく入れ替える。 水温が低い時期は、代謝が低く水が汚るペースも遅いので 1月に1度程度。 (水量が極端に少ない水槽の場合は、上記の限りではない) |
| 照明 | 特に凝った照明を用意する必要はなく、通常の熱帯魚用を使えばいい。 ちなみにうちではアーム式ライトも使用。ランプは白熱球だったり蛍光灯だったりする。 |
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陸地について 体重があるので、よく安定したものを用意する。 岩や流木を陸にする時も、飛び乗った時のことを考えて、ぐらつきのないよう設置。 |
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pHについて それほど細かに気にする必要はない。 ただ、少なくとも酸性ではないので、一応サンゴ砂のポイント使用や、陸地用として海砂との1:1混合などを推奨。 |
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餌について 人間と同様、同じ餌ばかりだと飽きてしまい、食べなくなってしまうことがある。 そんな時のために、飼育している個体の口にあう・食べられるものを複数見つけておく事も必要。 【重要】 魚食性が高く、遊泳魚を捕獲する能力もピカイチ。 ヒメダカなど10匹れても数分〜10分程度で見事に捕らえて食べつくす。 多めに入れておいて置き餌がわりにと思っても、食べつくすのはあっという間。 同居魚のつもりで入れた熱帯魚など、小さければ(大口を開けてタテに飲み込める大きさの魚なら)まるで鵜がアユを呑むように食われてしまうだろう。 |
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